お弁当作りのコツは、ズバリ!!「頑張らない!」お弁当作りをプレッシャーに感じず楽しむ方法とは
こんにちは!ゆうきです!
さて、
もうすぐ4月です。
大人も子どもも
新しい環境がスタートする
時期になります。
「4月からお弁当が始まる。
憂鬱だな・・・」
なんて思っている
かもしれません。
お弁当ブログで
きれいなお弁当をみて、
プレッシャーを感じたり・・・
「何か、
お弁当ってすごーく面倒で
しっかり準備しないと作れない!」
なんて思っていませんか?
実は、私の母も
私が高校時代、
お弁当生活がスタートした時には
そう思っていたようです。
私は朝早く、
部活動の練習で家を出ていくので、
お弁当作りは時間との闘いだ!
と言っていました。
あなたもお弁当作りに
色んな悩みを抱えていると
思います。
そこで私が言いたいことは、
お弁当作りのコツは、
ズバリ!!
「頑張らない!」
これに尽きます。
まず、
お弁当作りを
プレッシャーに感じるあなたは、
楽しむことから
スタートしてください!
なぜかというと、
楽しむことは
「らく」
に繋がるからです。
「らく」は長く続くコツなんです。
このコツを知らなければ、
お弁当作りを
ストレスに感じてしまいます。
ストレスが溜まる毎日は
嫌ですよね。
ストレスなく、
楽しくお弁当作りができたら
理想的じゃないですか?
そんなあなたに今回は、
「らく」してお弁当を作るコツ
について
ご紹介していきたいと思います。
コツは全部で3つ
あります。
さっそくご紹介していきます!
1つ目のコツは
まずはお弁当を作るための
材料をそろえること!
です。
今はお弁当箱も、小物類も、
種類も豊富に
いろんなものが
売られていますよね。
売り場に行くと
ちょっとウキウキしてきませんか?
お弁当作りの前の段階で
楽しんじゃいましょう!
2つ目のコツは
「あるものを使う」
です。
簡単に言うと、
常備菜や残り物です。
「だからその常備菜を
作ることが面倒なのよ!」
なんて思わないでください。
ひじきやきんぴらを作るときに、
ちょっと多めに作ればいいだけ。
そういうおかずは
お弁当の隙間を
埋めるのに助かります。
お弁当って
メインのおかずが
大変なのではなく、
サブのおかずが
大変なんですよね。
色が暗くなりがちな常備菜。
そんなときは、
にんじんの常備菜を
用意することを
おすすめします!
にんじんのナムルや、
グラッセなど。
そのまま入れてもいいし、
青物と和えてもいいですね!
残り物というと
聞こえが悪いので、
「お取り置きおかず」
と名乗ってみてはどうですか?
前の晩のおかず、
少し多めに作って
お取り置きしておきましょう。
もちろんそのまま詰めても
いいと思いますが、
お弁当だから
傷まないように
温めなおしが必要です。
そうなれば、
ちょっとアレンジすれば
進化おかず!
肉じゃがは卵でとじたり、
ポテトサラダはコロッケに。
マカロニサラダは
おかずカップに入れて
チーズをのせて焼けば
小さなグラタンに。
炒めものが残っていたら
春巻きの皮で巻いて、
焼いちゃいましょう!
3つ目のコツは
「丼もの、麺ものもあり」
です。
最近はやりのスープジャー、
カレーやシチューを
入れて持たせると、
子どもは喜びます。
ごはんを別の入れ物に
入れて持たせるだけで、
簡単なお弁当ができちゃいます!
余裕があったら、
ご飯にいりごまを混ぜたり、
素揚げした野菜を
ごはんに添えたり。
一見楽しているように
見えるけど、
楽しくお弁当作りができ、
お子さんも美味しく喜んで
お弁当を食べてくれると思います。
この3つのコツを掴んで
楽しく、らくに
お弁当を作っていきましょう。
それではまず、
お弁当箱売り場に
行ってみてください!
たくさんの種類を前にして
ウキウキ、ワクワクしちゃって
ください!
スポーツをがんばるお子さんを、
お弁当で応援していきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!