野菜野菜って、一体どのくらい食べさせたらいいの?1日350g野菜を摂取するコツをマスターしよう!
こんにちは!ゆうきです!
あなたは
お子さんに対しての食事で
何を気にかけていますか?
「肉や魚をたくさん
食べさせるけど、
その分野菜もたくさん
食べさせなきゃ!」
と思っていませんか?
とはいえ、
「野菜って
どのくらい食べさせたらいいの?」
と疑問に思ったことは
ありませんか?
そんなあなたに、
今回は
野菜1日350gの摂取について
お話していきたいと思います。
このことが理解できれば、
お子さんに向けた
日々の食事が
いい方向に変化します!
逆に、
この知識について
知らないままでは
バランスの良い食事を
作ることができず、
情けない、どうしよう
という感情になってしまいます。
そんな思いはしたくないですよね!
自信を持ってお子さんに
自分が作った料理を
食べてもらえるように
知識を身につけていきましょう!
それではさっそく、
野菜の摂取について
お話していきたいと思います。
目標の野菜摂取量350gは
ご存知でしたか?
数値は知らなくても、
野菜はたくさん
摂らせてあげたいと思って
意識していると思います。
でも、
350gって一体どれくらいの量か
わからないですよね。
思わず
ものすごい量の野菜を
想像してしまったり、
350gの野菜を摂らせるなんて
難しいと感じている
かもしれませんが、
実は簡単に350gの野菜を
摂取する方法があります!
その方法とは・・・
350gの野菜を摂るには、
『野菜料理を
小鉢1つ(1皿)70g
とし、
70g×5皿で350g』
と考えれば実践しやすく
ないですか?
小鉢を朝食に1つ、昼食に2つ、
そして夕食に2つ摂れば
目標が達成できます。
ただし
数字だけでは不十分なので、
ビジュアルで把握しておく
ことが必要です。
また、野菜の栄養は
スポーツキッズにとって
どんなプラス面があるのかも
知っておくことで、
積極的に野菜を摂らせようと
考えるかもしれません。
それでは、
これらをまとめた
ポイント3つをご紹介していきます。
①スポーツキッズにとっての
栄養ポイントは?
野菜にはビタミン、ミネラル、
食物繊維が多く含まれていて、
免疫力や代謝機能の向上、
他の栄養素の働きを助けるなど、
体の調子を整えるのに
大事な栄養素が
たくさん含まれています。
またイモ類には
糖質が多く含まれていて、
エネルギー源としての
働きもあります。
野菜は今では
通年入手できるものが増えて
便利になりましたが、
やっぱり旬のものは
栄養価が高いので
積極的に食べさせたいですよね!
②小鉢1つ70gの
イメージを膨らませる
上の写真のオクラ、ブロッコリー、
ミニトマトはそれぞれ70gです。
野菜は軽い葉物野菜もあれば
根菜類をはじめとした
重さのある野菜もあるので、
これらを上手に組み合わせて
350gを目指すといいと思います。
そしていくつかの
小鉢の野菜料理を
ビジュアルで覚えておけば
イメージしやすく、
応用もどんどん
できるようになります。
たとえば野菜炒めのような
ボリュームのある料理は
70g×2でカウントします。
では、
野菜ジュースはどう考えますか?
100%の野菜ジュース200mlで
小鉢1つと考えます。
野菜不足を補うために
手軽に飲めて便利なのですが、
頼りすぎないように
注意が必要です。
③野菜たっぷりの味噌汁で
簡単に野菜を摂取する
淡色野菜の代表的な
玉ねぎや大根は
栄養価は高いので、
緑黄色野菜だけでなく
淡色野菜も組み合わせて
食べるのがおすすめです!
いかがでしたか?
野菜摂取量についての知識を
深めることができたでしょうか。
それではさっそく、
小鉢1つ70gの野菜を想像して
今夜の夕食で
2品作ってみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!