どんなに鍛えてても怪我をしては無駄になる!怪我をしにくい身体を作るには日々のケアと食事が大切!
こんにちは!ゆうきです!
スポーツで身体を動かす事で
気持ちも体も
リフレッシュされます。
将来プロを目指す、または
純粋にスポーツを楽しみたい!
と思っているお子さんは
たくさんいると思います。
目的は違えど
「怪我はしたくない!」
思いは共通のはずです。
あなたも、
「子どもが元気にスポーツを
している姿が見たい!」
と思っていますよね?
プロアスリートでも
50歳を超えて現役選手もいれば
20代前半で怪我をして
引退する方もいます。
引退の理由として大きいもの、
それはやはり怪我です。
好きでも続けられない、
それが怪我なのです。
そこで今回は、
怪我をしにくい
身体をつくる
毎日のケアと食事
について
ご紹介していきたいと思います!
「スポーツを行えば
身体が鍛えられる」
だから
子どもにスポーツをやらせよう!
と思っている人はたくさん
いると思います。
間違いではありません。
しかし、よく考えてみると
スポーツの動作は
片側の筋肉ばかりを使う事が多く、
アンバランスではないでしょうか?
アンバランスな筋肉の使い方を
長く繰り返せば、
身体に痛みが出るのは当然です。
そのために、
スポーツに加え身体を整える
ケアをしていくことが重要です。
スパイクやバット、
ボールの手入れと同じように
お子さんの身体も手入れをする
必要があるのではないでしょうか。
そして
根本的に身体を強くするために
適切な食事もとらなければいけません。
身体を作るには
筋トレやストレッチだけでも
不十分なのです!
身体の材料となる栄養を
食事で摂らなければ、
回復しません。
ケアと食事、
この両方を充実する事で
身体は大きくなり、
結果怪我を防ぐ事が出来ます!
しかし、
怪我は必ず起こるものです。
怪我といっても突発的な物は
怪我の1割ほど。
怪我のほとんどは慢性障害と
呼ばれるもので、
全体の9割を占めます。
疲れが溜まり、フォームが乱れる。
練習後、筋肉や関節が硬くなり
だんだんと痛みがあらわれる。
痛みの原因は
日々の疲れ
である事が多いのです。
疲れを取らなければ
日々の練習が
「身体を傷つける作業」
にしかなりません。
これを成長期のお子さんが
毎日繰り返せば
スポーツが上手くなるどころか、
スポーツの練習で
怪我をしに行くような事
にもなりかねません。
そんなことは嫌ですよね。
だからこそ
身体への正しい知識と習慣を
あなたとお子さんが一緒に
作って行く事が重要だと考えます。
それではさっそく
怪我をしにくい
身体を作る方法を3つ
ご紹介していきます!
①食べたものを自分の身体に活かす
「成長期の食事が
身体の土台を作る」と言っても
過言ではないかと思います。
成長しながら、運動もする
子ども達は
多くのエネルギーを必要とします。
ただ、エネルギー源となる
ご飯やパンだけ
食べているだけではいけません。
しっかりご飯やパンを
エネルギーにすることが大切です。
ただ「ボリュームを持たせる!」
そのような考えではなく、
いかに食べ物を自分の身体に活かすか!?
それが重要なのです!
②ストレッチを行う
日々の練習で疲れ切った身体を
ストレッチでケアしましょう!
そして、スポーツをする上で
必要である柔軟性を鍛えましょう!
③十分な睡眠をとる
練習から帰ってきたお子さんは
疲れ切っています。
はやめに寝る準備を済ませ、
たくさん睡眠をとらせて
あげてください。
以上の3つのポイントを意識して
怪我をしにくい身体を
お子さんと一緒に
作っていきましょう!
それではさっそく
今日の夜、寝る前に
ストレッチを一緒にしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!