試合が連続する日のお弁当はどうする?アレを食べればスタミナ切れにならない!
こんにちは!ゆうきです!
週末の息子の試合、
どんなお弁当を作ろうか
悩んでいませんか?
「試合の日って
何を食べさせたらいいの?」
「いつもワンパターンになっちゃう」
と困っているあなた!
今回私がお教えすることを
意識するだけで、
息子さんのパワーを
発揮させるお弁当が
作れるようになります!
バランスのとれた一汁三菜が
スポーツをする人にとっての
基本ですが、
エネルギーを多く使う
試合や大会前について
考えてみましょう。
さて、
いつもと同じ食事で
いいのでしょうか?
答えはですね・・・
✖というか、
炭水化物多めの食事に
変えていただきたいのです。
もしも、
いつもと同じ食事内容を
試合当日にしてしまったら
エネルギー切れになってしまう
ことが予想されます。
運動量が多いと、
エネルギー消費量も
当然増加しますよね。
「炭水化物」は
グリコーゲンに代わり、
そして運動エネルギー
となるので、
エネルギー補給の要なんです。
では、さきほどから
炭水化物、炭水化物と
連呼しているけど、
「具体的にはどんな食材が
それにあたるの?」
「何を食べれば
スタミナ切れにならないの?」
ということになりますよね。
では4つ食材を
挙げたいと思います!
ご飯、パン、
うどん、パスタ
の小麦粉類です。
こういった主食、
つまり炭水化物中心の食事に
試合や大会前は
変えていってあげてください。
では、いつごろから
炭水化物多めの食事に
切り替えればいいかと言うと、
一説では3日前あたりから
と言われています。
そしてここからは、
試合や大会当日の日の食事の
お話になるのですが、
当日のお弁当って
何を入れようか悩みませんか?
どうしても健康=野菜
というイメージが強くて、
私も以前は「野菜野菜、野菜・・・」
と野菜のことしか考えて
いなかった時期がありました。
野菜のメニューって
意外とレパートリーが
少ないんですよね。
でも、
大学の授業を受けてから
「なんだ!試合当日って
野菜あんまりいらないんじゃん!」
と、思うようになりました。
そうすると、
お弁当の中身は
半分以上が主食、
つまり炭水化物、
ご飯やパン、パスタ。
そしておかずとなる主菜を
ちょこっと入れて、
副菜の野菜は彩り程度と。
無理に夏に生野菜なんか入れると、
傷んでしまってかえって
お腹痛くなったり
しちゃいますからね。
それではさっそく、
試合の日のお弁当のメニューを
考えてみましょう!
まずは、
「主食を何にするか」から
考えていくと良いと思います!
冬も終わり、
そろそろ温かくなる季節です。
「野菜どうしよう・・・」
から解放されて、
ぜひ炭水化物メインの
「楽ちんお弁当作り」
始めてみてくださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!