試合が連続する日のお弁当はどうする?アレを食べればスタミナ切れにならない!

f:id:yyl171:20200328180130j:image

んにちは!ゆうきです!

 

 

週末の息子の試合、

どんなお弁当を作ろうか

悩んでいませんか?

 

「試合の日って

何を食べさせたらいいの?」

「いつもワンパターンになっちゃう」

 

と困っているあなた!

 

 

今回私がお教えすることを

意識するだけで、

 

息子さんのパワーを

発揮させるお弁当が

作れるようになります!

 

 

バランスのとれた一汁三菜

スポーツをする人にとっての

基本ですが、

 

エネルギーを多く使う

試合や大会前について

考えてみましょう。

 

f:id:yyl171:20200328180948j:image

 

さて、

いつもと同じ食事で

いいのでしょうか?


答えはですね・・・

✖というか、
炭水化物多めの食事に

変えていただきたいのです。

 

 

もしも、

いつもと同じ食事内容を

試合当日にしてしまったら

 

エネルギー切れになってしまう

ことが予想されます。

 

 

運動量が多いと、

エネルギー消費量も

当然増加しますよね。


「炭水化物」は

グリコーゲンに代わり、

そして運動エネルギー

となるので、

 

エネルギー補給の要なんです。

 

f:id:yyl171:20200328184430p:image

 

では、さきほどから

炭水化物、炭水化物と

連呼しているけど、

 

「具体的にはどんな食材が

それにあたるの?」


「何を食べれば

スタミナ切れにならないの?」

 

ということになりますよね。

 


では4つ食材を

挙げたいと思います!


ご飯、パン、

うどん、パスタ

 

の小麦粉類です。

 

f:id:yyl171:20200328184328j:image


こういった主食、

つまり炭水化物中心の食事に

試合や大会前は

変えていってあげてください。

 

 

では、いつごろから

炭水化物多めの食事に

切り替えればいいかと言うと、


一説では3日前あたりから

と言われています。

 

 

そしてここからは、

試合や大会当日の日の食事の

お話になるのですが、


当日のお弁当って

何を入れようか悩みませんか?

 

f:id:yyl171:20200328184040j:image


どうしても健康=野菜

というイメージが強くて、

 

私も以前は「野菜野菜、野菜・・・」

と野菜のことしか考えて

いなかった時期がありました。

 

野菜のメニューって

意外とレパートリーが

少ないんですよね。

 

 

でも、

 

大学の授業を受けてから

「なんだ!試合当日って

野菜あんまりいらないんじゃん!」

と、思うようになりました。

 

 

そうすると、

お弁当の中身は

半分以上が主食、

 

つまり炭水化物、

ご飯やパン、パスタ。


そしておかずとなる主菜を

ちょこっと入れて、

副菜の野菜は彩り程度と。


無理に夏に生野菜なんか入れると、

傷んでしまってかえって

お腹痛くなったり

しちゃいますからね。

 

 

それではさっそく、

試合の日のお弁当のメニューを

考えてみましょう!

 

まずは、

「主食を何にするか」から

考えていくと良いと思います!

 

f:id:yyl171:20200328183846j:image

 

冬も終わり、

そろそろ温かくなる季節です。


「野菜どうしよう・・・」

から解放されて、

 

ぜひ炭水化物メインの

「楽ちんお弁当作り」

始めてみてくださいね!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!