特別なことじゃない!スポーツキッズが知っておきたい「食」の基本とは?食べ物の3つのグループを教えて子どもと一緒にバランスの良い食事をしよう!
こんにちは!ゆうきです!
お子さんに
「もっと食への興味を
持ってほしい!」
と思ったことは
ありませんか?
小学校高学年から
中学生にかけては、
どんどん成長し
体が変わる時期です。
食事の内容を変えることで、
ぽっちゃりしていた体が
グッと引き締まったり、
しっかり睡眠をとることで
身長が伸びたりします。
スポーツをするにあたって
体格が大切だということは、
お子さんも理解していると思います。
そこで今回のテーマは、
お子さんに
食に対して
もっと興味を持って
もらおう!
です。
お子さんが
自分の身体の変化や
パフォーマンスの
よしあしを自覚できると
おのずと食べるものも
栄養面を気にして
食への意識が
変わっていきます!
逆に、
練習時に
「今日は動きが悪かったなあ」
と思っていても
原因が何かわからないままでは
いつまでたっても
「自己管理ができない選手だな」
とチームのコーチに
思われてしまいます。
「何を食べてきた?」
とコーチに質問されたとき、
「食べていないから動けない」
と気づくことができるように
なってもらいたいですよね!
お子さんにも「食」の知識を
持ってもらうために、
「食」の基本
をお教えしていきたいと思います。
まずは、
食べ物の3つのグループ
を知ってもらいましょう!
食べ物には
3つのグループがあることを
教えていきましょう。
ごはん・パン・めん類・
いも類・油脂類などは
「熱や力になる食べ物」、
肉・魚・卵・大豆製品・
乳製品などは
「血や肉になる食べ物」、
そして、
野菜や果物は
「体の調子を整える食べ物」。
この3つのグループを
1回の食事でバランスよく
とることの大切さを
伝えています。
そして、
自ら考えられる
子にするため、
親と子は適度な
距離感を
これも
今回のテーマのポイントです!
スポーツをする上で、
判断力というものは
とても必要になっていきます。
コーチに
「ああしろ、こうしろ」
という命令では、
やらせる側とやらされている側
の関係となり、
よくありません。
家庭でも
親と子は適度な距離感を持ち、
親がすべて考えて
「食べなさい」ではなく、
「それ、食べていいの?」
「どっちを選ぶ?」と、
問いかけてみてください。
このように教育していくと
お子さんが自ら判断して
行動できるように
なっていきます!
いかがでしたか?
今回はあなただけでなく、
お子さんにとっても
大切な知識をご紹介しました。
ぜひ、家庭での教育に
生かしてほしいです。
それではさっそく、
今日の夕食の時の会話で
「食べ物には3つグループがある」
ということを教えていきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!